語り部ジュニアについて

語り部は日本語で「ガイド」という意味です。語り部プロジェクトは三尾地区で行われている地域活性化プロジェクトの一環で2018年4月18日にスタートしました。現在語り部ジュニアと呼ばれる11歳から18歳の17人の生徒たちは英語や和歌山県の三尾地区や日高地方の歴史や文化を学ぶため、毎週日曜日の午後に三尾に集まっています。彼らのほとんどが日高地方に住んでいる子供たちです。

このプロジェクトの主な目的は歴史や文化を深く学ぶことによって生徒たちが故郷(三尾地区)に誇りを持ってもらうためです。そして語り部ジュニアらが次の世代に語り継ぐことができます。また英語を学ぶことで三尾地区の歴史を世界中に広めることができ、他地方の人ともコミュニケーションをとることができます。特にカナダからルーツ探しに来られる方々を三尾地区でガイドするためでもあります。

※語り部ジュニアはガイドをするために懸命に勉強していますが、彼らはまだ外国人観光客に三尾地区を案内できるほどの準備はできていません。しかしどなたでも語り部ジュニアの授業に参加することができますので、彼らの授業に興味をお持ちの方は下記までご連絡ください。

Email: kataribe@americamura.wakayama.jp

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主な活動

語り部の活動は月に4回、日曜日の午後1時から3時に旧三尾小学校で行われています。座学に加えて、ガイドの練習のためにフィールドワークも行っています。国内外問わずゲストにお越しいただき、イベントや文化を一緒に行うこともあります。

オリジナルの教材

「Food for Thought」は語り部の授業で使用されている教材です。和歌山県の熊野古道で英語でガイドをされている先生がオリジナルで英会話の教材を製作したものです。この教材は三尾の歴史に関するトピックが取り上げられています。またヨハネス・クヌッセンや難船の船長を助けようとして亡くなったベトナム人のチーフエンジニア、龍王神社、海猫島など昔の出来事を含め移民に関することが取り上げられています。